医療の現場でも使われる高周波温熱器
INDIBA®︎とはスペインの物理医学博士により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」の総称です。電磁波エネルギーを利用して人体の深部まで多くのエネルギーを通し、人体の各組織に安全レベルのジュール熱を発生させます。
特許取得済みで世界の美容や医療分野で広く認知されており、信頼性も高いため、脂肪吸引後のアフターケアとしても使用されています。
こんな方におすすめです
その特徴と5つのポイント
POINT1 | 冷え性を改善したい |
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POINT2 | 健康な体を維持したい |
POINT3 | こり、むくみを改善したい |
POINT4 | リフトアップしたい |
POINT5 | 体質改善したい |
施術概要
施術時間 | 1部位あたり20分~30分 |
痛み | 施術中に痛みを感じることはありませんが、熱感が生じる可能性がございます。 |
日常生活 | 適度な食事制限、運動も併用されるとより効果をご実感いただけます。 また、治療後は代謝が向上するため、 水分補給をしっかり行 なってください。 |
初めての方は週2回の治療をお勧めいたします。 効果が表れ出したら週1回の治療をお勧めいたします。 |
INDIBA®︎について
「インディバ®」は0.448MHzという、安全かつ効果の高い周波数帯を使用しているので、容量の多い高 周波電磁波エネルギーを体内に透過させられるのが特長です。
一般的な高周波温熱機器は、施術に必要な二つの電極が同サイズで、筒状に電磁波エネルギーを透過させて熱を発生させますが、「インディバ®」では、二つの異なるサイズの電極を一対としているため、透過深度が高められ、体内にジュール熱と呼ばれる摩擦熱を発生させ、従来困難とされてきた深部・局部加温が可能です。このため温熱効果や施術効果がわかりやすく、お客様が体感を得やすくなっています。表皮での過剰発熱(ホットスポット)も抑えることができ、気になる部位への集中的な施術をはじめ、すべての部位で使用できます。
医療用インディバ®のメカニズム
磁波エネルギーを利用することで体内にある細胞同士を共振させジュール熱(細胞同士の摩擦熱)を発生させることにより、体温を3〜5℃、部位によっては7℃前後まで上昇させることが可能です。
体温を上げるという意味では、温泉やサウナなども該当しますが、いずれも体の外から熱を吸収させるため、数十分程度で熱が外に逃げてしまいます。
医療用INDIBA®は、体の中で熱を作り出すため、その熱の放出は数時間保持することが可能です。
熱が内部で保持されている結果、血流やリンパの流れを改善し、代謝が促進され、老廃物の排出やお肌のターンオーバーも活発になります。
体温は人間にとって必要不可欠なものであり、体温を上げることで病気になるリスクを下げることができます。
そのため高い体温を保持することで、肌も美しく、健康な毎日が期待できます。
インディバ®(INDIBA®)の特許について
「インディバ®(INDIBA®)」は、電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏(スペイン・インディバ社)により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」の総称です。
電磁波エネルギーを利用することで、身体の深部まで容量の多いエネルギーを透過し、人体の各組織に安全レベルのジュール熱(摩擦熱)を発生させます。
その特徴は、世界の美容・医療分野でも広く認知され、高い信頼性のもと、長年の導入実績を誇っており、さまざまな応用・活用が可能な機器です。
失敗例・副作用・リスク
価格表
INDIBA®︎ | ||
部位 | 税込金額 | |
【術後ケア】全顔インディバ 60分 | ¥17,500 | |
【術後ケア】インディバボディ 60分 | ¥19,800 | |
【術後ケア他院】全顔インディバ | ¥20,000 | |
【術後ケア他院】インディバボディ | ¥25,000 | |
インボディ測定 | ¥1,000 |
施術の流れ
step1
カウンセリング
施術前に、気になる症状や部位についてお伺いします。あなたの肌状態を診断し、相談しながらメニュー内容を決めていきます。考えられるトラブルや注意点、アフターケアについても詳しく説明しますので、ご不明点や不安なことがありましたら何でもご相談ください。
step2
施術
カウンセリングにて決定したメニューを行っていきます。看護師が患者様の状態を常に確認しながら、施術を進めてまいります。お気づきの点がありましたらお気軽に看護師にご相談ください。
終了
施術後は、そのままお帰りいただけます。