HIFU(ハイフ)
こんな方におすすめです
その特徴と5つのポイント
POINT1 | たるみの改善 |
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POINT2 | なんとなく肌が疲れている気がする |
POINT3 | 肌にハリや弾力がほしい |
POINT4 | メスを使った治療には抵抗がある |
POINT5 | 透明感のある美白肌を目指したい |
施術概要
施術時間 | 約30分〜40分程度。 施術部位によってかかる時間は異なります。 |
痛み | 個人差はありますが、麻酔を使わず受けられる程度の軽い痛みがあります。少し熱いと感じる場合がありますが、しばらくすると落ち着きます。 |
腫れ・傷跡 | 施術後に肌が赤くなることがありますが、ほとんどありません。 |
ダウンタイム | 患者様の状況によりますが、ほとんどありません。 |
メイク | お顔の施術の場合は、事前にメイクを落としていただきます。施術後にはメイク可能です。 |
来院の目安 | 患者様の状況によって、どのくらいのサイクルで施術するかを決めていきます。 |
注意事項 | 妊娠中・授乳中の方、 ケロイド体質、高血圧症、ペースメーカーを使用されている方 てんかん、血栓症、心臓・肝臓・腎臓に持病のある方 感染症、皮膚疾患、水疱やかぶれが起きやすい方、日焼けされている方 施術部位に金属プレート、シリコン、プロテーゼ等を使用されている方 過度の日焼けで肌が炎症している、または日焼けをされるご予定のある方 |
ULTRAcel Q+とは
肌のハリ・たるみ・リフトアップに
ULTRAcel Q+は、超音波を高密度に集束させて表皮にダメージを与える事なくターゲットをピンポイント加熱することでコラーゲンや線維芽細胞等を新生・活性化するHIFU(高密度焦点式超音波)テクノロジーを搭載した治療機です。
最大の特長は、レーザー、IPL(光治療)、高周波、赤外線などのエネルギーベースの治療機では施術が難しかったSMAS(筋膜)まで非侵襲で効率よく熱を与えることができる点であり、従来は侵襲を伴うフェイスリフト(手術)や糸リフト治療でしか実現できなかった筋膜の引き上げが可能なことから「切らないフェイスリフト」とも呼ばれている治療機です。
さらにULTRAcel Q+は超音波(HIFU)の到達距離やパワーを悩みの改善目標にあわせて設定することで、SMASよりも上層にあたる皮下組織(脂肪層)や真皮層にも有効に作用させながら治療可能です。
ULTRAcel Q+5つのポイント
コラーゲン生成の活性化を促す
肌のハリや潤いの源となる皮下組織や真皮のコラーゲンを作り出す線維芽細胞は、毎日徐々に減少・緩んでいきます。ULTRAcel Q+の照射熱エネルギーはコラーゲン繊維を収縮させるため、施術直後にお肌の引き締め効果が得られます。また、コラーゲン生成の活性が促されることによって、コラーゲンの新生が最長で6カ月にわたって続くため、中長期的な効果も期待できます。
たるんだ筋膜が引き締まる
たるみの原因のひとつに脂肪層と筋層の間にあるSMAS(筋膜)のたるみが見られるようになります。ULTRAcel Q+はこの筋膜にピンポイントで熱損傷を与えて筋膜をギュッと萎縮させることで、施術直後から肌たるみの引き上げ効果をご実感いただけます。
脂肪細胞も溶解してスリムに
ULTRAcel Q+は、照射ターゲット層を皮下組織の脂肪層に設定すると、その照射熱で脂肪細胞の破壊(溶解)、排出を促します。二重アゴなどの厚い脂肪層をターゲットにした専用HIFU「リニアファーム」を併用すれば、最適化された独自の照射方法や温度で施術できるため、より効率的なたるみ・小顔治療が可能です。
3倍速照射で施術時間を短縮
ULTRAcel Q+の照射速度は、初代ULTRAcelと比べて1/3まで短縮されました。
もちろん効果は従来通り。だから全顔3パス施術でも照射時間はたったの10分程度と、筋膜にまでアプローチできるたるみ治療法の中で最も短い滞在時間でご帰宅いただけます。
効果が出るのに痛み軽減・麻酔不要
他のHIFU治療機で「痛い」と言われている理由は、コラーゲン再生に必要なタンパク変性が始まる温度を大幅に上回る高熱で照射するため、熱感を強く感じるからだと言われています。
ULTRAcel Q+なら、このタンパク変性を引き起こしはじめる温度(60℃)を少し上回る温度(63℃)で安定照射できるため、従来機よりグッと痛みが軽減され、麻酔を使用しなくても施術が受けられるようになりました。
温度のほかに照射焦点の絞り方の違いも痛みの感じ方の差に繋がっていると言われています。
痛みの感じ方には個人差があります。
期待できる効果
- フェイスラインの改善
- 肌のハリ改善
- ほうれい線の改善
- 小顔
- シワ・小じわの改善
- くすみの改善
- 二重顎の改善
よくある質問
施術内容、照射部位によって異なりますが、全顔のリフトアップ治療の照射時間は平均400ショット照射した場合30~40分程度です。詳細は医師もしくはスタッフにお尋ねください。
痛みの感じ方には個人差がありますが、わずかに熱感があります。ほとんどの方は麻酔なしで施術が可能ですが、ご心配な方は担当医師にご相談ください。
ありません。施術後すぐにメイクも可能です。稀に赤み、腫れ、かゆみが伴うことがありますが、これらは一時的な反応です。
ボトックスやフィラー注入などの施術を受ける場合、ULTRAcel Q+の施術後をお勧めします。担当医師にご相談ください
施術直後から効果を感じることはできますが、2~3ヶ月後にコラーゲンが再構築され、このプロセスは、最長6ヶ月持続します。
1回の施術でも効果的です。ただ、効果を維持したいとお望みの場合は、継続して施術を受けられることをお勧めします。(半年に1回のペースで最低3回の施術が目安)
肌の色を問わず施術を受けられますが、日焼け直後は皮膚が熱を持っている状態ですので思わぬ副作用を招きかねません。日焼けが落ち着いてからの施術をお勧めします。
失敗例・副作用・リスク
ウルトラセルQプラスによって生じる可能性がある失敗例・副作用・リスクは以下のとおりです。
紅斑(赤み)、腫れ、熱傷(水疱、色素沈着)、痂皮(かさぶた)、感染(毛包炎:にきび)、打撲痛のような圧痛、一時的な感覚の変化(特に額への照射時、知覚神経に当たると頭皮に痺れが出ることがありますが、通常2-3か月以内に回復します)
軽い内出血などホホのコケがある人は強調されるリスク
個人差はありますが、治療後の赤みは当日中にほぼ治り、腫れもほとんどありません
が、若干残る方もいらっしゃいます。
これらの症状は大半の場合2~3日以内に落ち着きますが、1週間たっても強い赤みが残る場合は、恐れ入りますが受診をお願いいたします。
※この治療で使用されるウルトラセルQプラスは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
※Jeisys Medical Inc.より、医師が個人輸入しております。
※承認を受けていない医薬品・医療機器については下記のページをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
※同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※以下の認証を取得しております。
CE(2018.7)、MFDS(2018.5
価格表
HIFU ウルトラセルQプラス | |
部位 | 税込金額 |
全顔 | |
スタンダード | ¥24,500 |
プレミアム+アゴ下+首 | ¥185,000 |
プレミアム+アゴ下+首3回 | ¥398,000 |
全顔プレミアム | ¥141,000 |
年間メンテナンス全貌プラン 3回 | ¥358,000 |
アゴ下 | |
アゴ下リニアファーム(100shot) | ¥55,000 |
アゴ下リニアファーム(200shot) | ¥67,100 |
アゴ下リニアファーム(300shot) | ¥88,000 |
HIFUミスト | |
HIFUミスト全顔 | ¥170,500 |
HIFUミスト全顔 3回 | ¥388,000 |
HIFUミスト首(100shot) | ¥99,000 |
HIFUミストアゴ下(80shot) | ¥60,500 |
HIFUミスト首(100shot) | ¥99,000 |
HIFUミストアゴ下(80shot) | ¥60,500 |
施術の流れ
step1
カウンセリング
施術前に、気になる症状や部位についてお伺いします。あなたの肌状態を診断し、相談しながらメニュー内容を決めていきます。考えられるトラブルや注意点、アフターケアについても詳しく説明しますので、ご不明点や不安なことがありましたら何でもご相談ください。
step2
洗顔
メイクや肌の油分を洗い流します。当院オリジナルのクレンジング・洗顔を用意しておりますので、ご自由にお使いいただけます。
step3
撮影
施術経過を確認できるよう、肌の状態を記録するため写真撮影をします。
step4
施術
カウンセリングにて決定したメニューを行っていきます。看護師が患者様の状態を常に確認しながら、施術を進めてまいります。お気づきの点がありましたらお気軽に看護師にご相談ください。
終了
施術後は、そのままお帰りいただけます。